新築完成現場 前橋市 T様邸

壁断熱材120ミリ+付加断熱50ミリ、屋根は吹き込み断熱で320ミリにて施工。基礎は外・内計100ミリの断熱材で打ち込みました。 それによりQ値1.27・C値0.4を出す事ができました。 Q値を限りなく1.0に近づける事で、少ないエネルギーでの快適な温熱環境による暮らしを実現しました。 暖房はリビングに設けた蓄熱暖房1台のみで今冬も家中暖かです。 3月の温度データ公開中! 6月・7月の温度データ公開中! 現場写真(1) 外壁断熱材16K120mm+付加断熱50mm・屋根断熱をブローイング30K 320mmでQ値1.27の性能を実現しました。 蓄熱暖房1台の仕様で驚くほどの暖かさを体感できます。 外壁はモルタル下地に高耐久性のあるフッ素塗装で仕上げました。 南面一部に杉板を張り、天然塗料塗りとすることでアクセントをつけました。 現場写真(2) 外周部断熱材の施工完了。 外・内合わせて170ミリの断熱材を使用することで、熱のロスを最小限に抑えます。 現場写真(3) 工事が進むにつれて見えなくなってしまう部分にも安心して頂くため、 構造現場見学会を行いました。普段見れない箇所の公開でしたので、沢山のお客様にご好評を頂きました。 現場写真(4) 玄関内部から2階へ続く吹き抜けです。ここが機能しないと家中の空気が暖まりません。重要な部分です。 両脇には玄関収納を設けました。2階南面に設けた窓から明るい光が降り注ぎます。 現場写真(5) リビング・ダイニングの天井です。杉板が部屋の印象をとても明るくしてくれます。 現場写真(6) 和室は大壁作りです。天井に趣をもたせ、部屋の雰囲気を作りました。 現場写真(7) 階段吹き抜けの2階です。腰壁と漆喰の組み合わせにこだわりました。 現場写真(8) 2階一部をロフトにしました。左側にある窓は電動となっています。 夏の熱い空気を外に逃がすため、一番高い所に設けてあります。