温かい家と健康について

ここ最近、急に冷え込みが厳しくなって来ました。

秋を飛び越え一気に冬に近づいた感覚です。

弊社では温かい家づくりに特化した新築工事
を行っておりますが、そのことにより
人の健康への影響についても大いに関係する
データが多数、学会等により発表されています。

住宅の室温が18度を下回ると、発病リスクが
上昇するともいわれています。
とある資料によりますと、健康を守る最低室温は
18度以上、とされ、高齢者には21度以上が推奨
されています。

反対に室温が18度を下回ると循環器疾患、
16度を下回ると感染症などの発症や転倒、怪我の
リスクが高まるといわれています。

家の寒さは身体にとっても脳にとっても大きな
ストレスともなります。

現在浴室でのヒートショック関連で亡くなる方は
おおよそ19,000人と交通事故で亡くなる方の
4倍以上と年々増加傾向にあります。

寒いのを我慢するのではなく、温かい家で
快適に、そして安全に笑顔で暮らしていただく。
そんな家づくりを天工ハウジングでは
これからも全力で取り組んで行きます。

家が寒い、二世帯にしようか建替えにしようが、
地震が心配、収納が狭い、、、、。
どんなお家のお悩みもお気軽にご相談下さい。