インドネシア視察

5月12日から16日までの5日間、

パーティクルボード工場と木質建材生産工場への視察に

インドネシアへ行って来ました。

前橋市を朝5時に出発し、滞在場所のジョグジャカルタに

着いたのが現地時間22時30分!

翌日から同行した仲間達各々が世界遺産

(プランバナン寺院やボロブドゥール遺跡等)や町散策に。

そして木建工場や植樹ビジネス等の視察へ。

ここインドネシアにはまだまだビジネスへの

限りない可能性があります。

今回ジョグジャカルタ〜スマラン移動中にも

インドネシア国内で自爆テロが2回あり、空港では

厳重な警備がしかれていました、

が地元の皆さんは笑顔が素敵な方ばかりでした。

 

黄綬褒章受賞!

 弊社にて左官工事をお願いしています
中沢左官さんですが、一昨年『現代の名工』
に選ばれました。が、なんと今回は高い技術を
持つ人に国より送られる『黄綬褒章』に選ばれました!
写真は今朝の読売新聞。
嬉しくて朝一で中沢さんにお電話をしてしまいました。
来月15日には天皇陛下がいらっしゃる皇居に
招かれているとの事。お身体に気をつけて、
まだまだこれからも頑張っていただきたいです
^ ^

 

「恵の会」現場研修会

先日、弊社が会員となっています地域型住宅グリーン
化事業採択
グループ「上州恵の会」の会員さん施工物件にて、
構造現場での研修会へ行って来ました。

場所は渋川市吹矢。
こちらが外観。

延床面積23坪の平屋建てです。

断熱構成ですが床が高性能グラスウール(GW)105mm+42mm。
壁は4寸柱間に高性能GW120mm+付加断熱42mm。
天井が吹き込みGW400mmとなっています。

こちらの仕様で外皮平均熱貫流率は0,43W/m2/k。

太陽光は搭載されていませんがゼロエネ相当の高性能住宅です。

会のメンバー達と各所納まり等について意見を交換し、
研修会を終えました。
学ぶところの多い見学会となりました。

 

 

ラジオ出演情報

FMぐんまさんのビジネス情報バラエティ
Busi-Neta!(ビジネタ!)という番組で
弊社グループ会社ブランド「ココリノベ」

のインタビューをしていただきました。
インタビュアーは吉本興業の
お笑いコンビ「アンカンミンカン」の川島さん。
芸人さんならではのアドリブ満載のインタビュー
には苦戦しましたが、、、。
放送は明日24日の11:30との事です。

謹賀新年

皆様こんにちは。

1月5日(金)より2018年業務開始しました!

昨夜は、毎年恒例の社員とご家族全員を招いての

新年会を開催し,大いに盛り上がりました(^^)

今年も暖かく快適な住宅をお客様に

ご提供できるよう、社内一丸となって

頑張って行きます!

今年も何卒宜しくお願い致します。

メディア情報

この度、弊社グループ会社、竹澤建材工業㈱の
リノベーションブランド「ココリノベ」について、 
総合建材卸売りの日本最大手商社、
ジャパン建材さんの消費者専門サイト
「快適充実の家」
特集をしていただきました。
前橋市の空家問題や住宅の品質・性能について、
専門的な切り口でインタビューをしていただき、
じっくりと深いお話しをさせていただきました。
ご一読いただければ幸いです。

URL http://kj-ie.co.jp/

 

 

年末年始休業のご案内

拝啓 今年一年も格別のお引き立てを賜りまして、

厚く御礼を申し上げます。

誠に勝手ながら弊社では12月29日~1月4日の期間を

冬季休業とさせていただきます。

何卒よろしくお願いいたします。

 

天工ハウジング㈱ 代表取締役 竹澤 孝司

群馬TV出演情報

弊社にて左官工事をお願いしています
東吾妻町在住の中澤眞澄氏がこの度、群馬TVで
特集されることになりました。

昨年は卓越した技術者に国から贈られる
「現代の名工」にも選ばれた中澤氏。

いつもその実直で丁寧な仕事ぶりには
大変お世話になっています。

放送日は12月19日火曜日21時~の15分間。

電波が届く方は是非ご覧になってみて下さい。

私も楽しみにしています(^^)

温かい家と健康について

ここ最近、急に冷え込みが厳しくなって来ました。

秋を飛び越え一気に冬に近づいた感覚です。

弊社では温かい家づくりに特化した新築工事
を行っておりますが、そのことにより
人の健康への影響についても大いに関係する
データが多数、学会等により発表されています。

住宅の室温が18度を下回ると、発病リスクが
上昇するともいわれています。
とある資料によりますと、健康を守る最低室温は
18度以上、とされ、高齢者には21度以上が推奨
されています。

反対に室温が18度を下回ると循環器疾患、
16度を下回ると感染症などの発症や転倒、怪我の
リスクが高まるといわれています。

家の寒さは身体にとっても脳にとっても大きな
ストレスともなります。

現在浴室でのヒートショック関連で亡くなる方は
おおよそ19,000人と交通事故で亡くなる方の
4倍以上と年々増加傾向にあります。

寒いのを我慢するのではなく、温かい家で
快適に、そして安全に笑顔で暮らしていただく。
そんな家づくりを天工ハウジングでは
これからも全力で取り組んで行きます。

家が寒い、二世帯にしようか建替えにしようが、
地震が心配、収納が狭い、、、、。
どんなお家のお悩みもお気軽にご相談下さい。

H30年度予算案における蓄電池補助金復活

ZEH等スマートハウスの普及を図る経産省、
国交省、
環境省の各省から平成30年度の
予算案が発表されました。

中でももっとも注目度が高いのが環境省が
実施する
蓄電池導入への補助金です。

予算要求額は84億円。1件あたり
3万円/kWh(上限1/3)
+工事費定額5万円。
補助金対象条件として、「完全自家消費」
であることと
なっています。

今回環境省が実施する補助事業では蓄電池
に加え自然冷媒等
を用いたヒートポンプ給湯器、
いわゆる蓄熱機器も対象と
されています。
これら機器により売電期間が終了した
太陽光発電の自家消費率
を向上を促し、
継続的な太陽光発電の使用を通じて低炭素化を

図るようです。
故に、10kw未満の太陽光システムが
設置されている新築・既築

住宅への設置が条件となっています。

太陽光発電システムを2009年、またはそれ
以前に設置した
ユーザーはあと2年後の
2019年に余剰買取制度下における

10年間の売電期間が終了となります。
いわゆる2019年問題です。

これから太陽光発電システムユーザーが
自家消費型に向かって
いくのは必至となります。

新築はもちろん、既存住宅の断熱改修・耐震改修を
含めたリノベーション工事の際にも検討の価値は
十分にあるかと思います。

その後、を見据えて今後様々な選択肢が各団体、
メーカーを
通じて出てくることでしょう。